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新築工事・天理市MH様邸《2》掘削・砕石敷・捨てコンクリート、外周型枠・基礎配筋

今週火曜日より、基礎工事に着手しました。
建物の位置を出して、掘削していきます。基礎はベタ基礎なので総堀りです。外周部より深さを確認しながら掘削していきます。
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【掘削】
次に砕石を敷き均して、プレートランマーという機械で転圧し、砕石を締め固めていきます。
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【砕石敷均し・転圧】
砕石敷きが完了したら、防湿シートを全面に敷設し、外周部分に捨てコンクリートを打設しました。
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【防湿シート、捨てコンクリート】
防湿シート敷きは、土間下からの湿気防止の為に行ないます。
捨てコンクリートは、型枠を建込みやすくする為だけでなく、建込み精度を確保する為に行ないます。
名前に「捨て」なんて付いていますが、とても重要な役割を果たすコンクリートです。
一昨日から今日にかけて、外周型枠の建込みと基礎の鉄筋組立を行いました。
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【外周型枠】
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【基礎配筋】
鉄筋が組み終われば、鉄筋の径やピッチが、図面通りか検尺します。
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【底版配筋】
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【立上り配筋】
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【基礎配筋 完了(全景)】
夕方には、第三者機関による配筋検査を受けました。
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【工程内(基礎配筋)検査】
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◆奈良 注文住宅&リフォーム ㈱竹村工務店◆